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【無職OK】審査なしで借入したい!収入証明なしで申し込めるカードローン5選を紹介

「借入したいけど審査なしでも可能?」
「審査なしで借入する方法が知りたい」
「カードローン以外で借入する方法はある?」

 

お金を借りたいけれど、審査がなかなか通らず苦労している方もいるでしょう。

 

特に、無職の方や収入が少ない方は条件が厳しくなるので、審査なしで借入する方法があれば知りたいですよね。

 

そこで、こちらの記事では以下の内容について解説していきます。

 

  • 審査なしでカードローンの借入が難しい理由
  • 収入証明の審査なしで借入できるカードローン
  • カードローン以外に審査なしで借入する方法

借入の審査にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

【結論】審査なしでカードローンの借入は難しい

 

結論からいうと、審査なしでカードローンの借入は難しいでしょう。不可能だと考えた方が無難です。

 

こちらでは、以下の内容について詳しく解説していきます。

 

  1. カードローンに審査が必要な理由
  2. 収入証明なしなら借入できるケース

 

ぜひ参考にしてみてください!

1.カードローンに審査が必要な理由

カードローンを利用して借入する場合、必ず審査があります。カードローンの審査は、貸金業法に基づいて設定されているからです。

 

貸金業法では「貸付する前に、返済能力について調査しなければならない」というような文言も記載されています。

(返済能力の調査)
第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
(引用:貸金業法(昭和五十八年法律第三十二号)(e-Gov)

そのため、無職の方への融資は法律上不可であると考えられています。

 

なかには「審査なしで融資可能」と謳っている業者もありますが、ほとんどの場合が違法です。法外な金利を請求してくるヤミ金業者である可能性が高いでしょう。

2.50万円以下の借入なら収入証明なしでも借入可能

借入を行う際には審査があります。ただし、50万円以下の場合、収入証明なしでも借入が可能です。

 

金融庁のホームページによると、以下のように記載されています。

規制上は、個人がお金を借りる場合

(1) ある貸金業者から50万円を超えて借りるとき
(2) 他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき

のどちらかに当てはまれば、「年収を証明する書類」の提出が必要となります。それ以外の借入れであれば、自己申告に基づき年収を確認することとなります。

(引用:「貸金業法Q&A(金融庁)」)

 

50万円以下の金額を借入したい場合は、審査に通る可能性があるということです。

 

収入がネックになっている方は、収入証明なしでも借入できるカードローンを選ぶのが良いでしょう。

収入証明の審査なしで借入できるカードローン4選

収入証明の審査なしでも借入できるカードローンを4つ紹介します。

 

  1. 三井住友カードカードローン
  2. アコム
  3. SMBCモビット
  4. レイクALSA

 

気になる方は、チェックしてみてください。

1.三井住友カードカードローン

金利実質年率1.5%〜14.5%
借入限度額最大800万円
審査期間最短即日
融資スピード最短即日
申込条件・申込時満20歳以上満69歳以下の方
・原則安定したご収入のある方
・指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方

 

三井住友カードローンは、普通口座を持っていなくても申し込み可能です。オンラインで書類を提出し、本人確認が完了すれば、借入可能です。

 

毎月の返済額は2,000円から可能なので、収入が少ない方でも返済しやすいでしょう。

2.アコム

金利実質年率3.0%〜18.0%
借入限度額最大800万円
審査期間最短30分
融資スピード最短即日
申込条件基準にて審査

アコムのカードローンは、最短30分で審査が完了します。初めて利用する場合、契約日の翌日から30日間は金利0円です。

 

「一時的にお金を借りたいが、1ヶ月以内には返済できる」という方は、金利をかけずにお金を借りることも可能です。

 

貸付利率は、契約する利用枠により異なります。

契約極度額貸付利率(実質年率)
1万円~99万円7.7%~18.0%
100万円~300万円7.7%~15.0%
301万円~500万円4.7%~7.7%
501万円~800万円3.0%~4.7%

ただし、借入総額によっては収入証明書が必要になるケースがあります。

3.SMBCモビット

金利実質年率3.0~18.0%
借入限度額最大800万円
審査期間10秒簡易審査
融資スピード即日融資
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
申込条件年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方(一定の基準を満たす方)

SMBCモビットは、運転免許証または健康保険証などがあれば申し込み可能です。三井住友銀行のATMなら、利用手数料が無料で借入できます。

 

返済でTポイントを貯められて、1ポイント1円で返済金に充てられるのが大きな特徴です。利息200円で1ポイント貯まるので、返済金額を少しでも減らしたい方には嬉しいでしょう。

4.レイクALSA

金利実質年率4.5%~18.0%
借入限度額最大500万円
審査期間最短15秒
融資スピード最短60分
申込条件満20歳〜70歳

レイクALSAでは、200万円までの契約額なら初めての申し込みで、60日間利息0円で利用できます。200万円を超える場合でも30日間の無利息です。

 

最短15秒で審査、60分で融資可能なので、急いで借入したい人には助かるでしょう。

 

契約額に応じて、収入証明が必要になる可能性があります。

カードローン以外に審査なしで借入する方法5選

 

カードローン以外なら、審査なしでも借入が可能です。

こちらでは、審査なしで借入する方法を5つ紹介します。

 

  1. クレジットカードのキャッシング機能を利用する
  2. 契約者貸付制度を利用する
  3. ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付を利用する
  4. 公的融資制度を利用する
  5. 生活サポート基金を利用する

 

カードローン以外で借入を考えたい方は、参考にしてみてください。

1.クレジットカードのキャッシング機能を利用する

すでにお持ちのクレジットカードがあれば、キャッシング機能を利用してお金を借りる方法があります。クレジットカードには、買い物で利用する以外に、キャッシング用の枠が設けられていることがあります。

 

上限額は、ショッピングとキャッシングで合算です。例えば上限50万円でショッピング枠を30万円使っている場合は、20万円までのキャッシングが可能です。

 

ただし、キャッシングの金利は15%~18%と、カードローンに比べると高めに設定されています。そのため、すぐに返済できないほどの高額を借入するのは避けた方が良いでしょう。

 

審査なしで借入したいなら、お持ちのクレジットカードにキャッシング機能がついていないかチェックしてみてください。

2.契約者貸付制度を利用する

契約者貸付制度は、生命保険に加入している場合に利用できます。この制度は、解約返戻金を前借りするということなので、審査なしでも借りられる可能性が高いでしょう。

 

主に借りられる大手保険会社の金利は以下の通りです。

保険会社金利
第一生命年3.00%〜5.75%
住友生命年1.55%〜5.75%
かんぽ生命年2.50%〜6.00%
明治安田生命年2.15%〜5.75%
日本生命年3.75%〜5.75%
ソニー生命年3.25%〜8.00%

 

契約者貸付制度は、カードローンやクレジットカードのキャッシングに比べると金利は低めです。

 

ただし、保険に加入している本人のみが利用できる場合がほとんどで、配偶者や子どもは申請しても通らない可能性があります。

 

契約者貸付制度は、借りるのは簡単ですが、返済が滞らないよう気をつける事が大切です。滞納が続くと、保険を解約させられるリスクがあるためです。

 

また、完済していないともらえる保険金が減ることもあるので、利用する際は注意しましょう。

3.ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付を利用する

貯金担保自動貸付は、ゆうちょ銀行の商品です。

 

担保定額貯金または担保定期貯金が貸付の担保となり、通常貯金の残高以上のお金を引き出そうとすると、不足分が自動的に貸付されます。

貸付金利は、以下の通りです。

  • 担保定額貯金を担保とする場合:返済時の約定金利+0.25%
  • 担保定期貯金を担保とする場合:預入時の約定金利+0.5%

300万円が上限で、預り金の90%まで借入可能です。

 

また、貸付期間は2年と、比較的長めに設定されているのも特徴。しかし、利息を抑えるためにも、なるべく早めに返済することが大切です。

4.公的融資制度を利用する

公的融制度は、国が支援する制度です。属性に合わせてさまざまな制度が利用可能です。例えば、以下のような公的融資制度があります。

 

公的制度対象者
生活福祉資金貸付制度収入が少ない方
緊急小口資金生活費がない方
母子父子寡婦福祉資金貸付金ひとり親の方
年金担保貸付制度年金受給者
求職者支援資金融資ハローワークの職業訓練を受講している方
国の教育ローン(教育一般貸付)世帯年収が1,190万円以下で子供の学費が必要な方

 

国の融資制度なら、無利子または超低利子で借入が可能です。対象者になっている方は、公的制度の利用も検討してみてください。

5.生活サポート基金を利用する

生活サポート基金とは、東京都にある一般財団法人です。

 

貸付業法に基づいて、お金に困っている人たちに資金を貸し付けたり、生活相談を行ったりしています。

 

ただし、相談できるのは、関東の1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)に居住する人です。

 

借金の返済で困っている・生活が苦しいなどの相談にのってもらえるので、お金に関する悩みがある方は、まず話を聞いてもらうのが良いでしょう。

審査なしでの借入は難しい!ただし収入証明なしで借りることは可能

 

審査なしで、カードローンの借入は原則不可です。ただし、50万円以下の融資を受ける場合は、収入証明なしでも借入が可能です。

 

年収が原因でこれまで審査に通らなかった方は、50万円以下なら申し込みできるチャンスがあります。また、カードローンを利用する以外には、クレジットカードのキャッシングや国の貸付制度など、借入可能な方法がいくつかあります。

 

借入は金利がネックになるので、どこから借りるのが一番安い金額に抑えられるのかチェックすると良いでしょう。審査なしで借入できるからといっても、ヤミ金に手を出さないことも大切です。

 

ぜひこの記事を参考に、お手軽な借入方法を試してみてください!

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