【2021年最新】海外旅行で役に立つおすすめのクレジットカード10選!
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【2021年最新】海外旅行で役に立つおすすめのクレジットカード10選!

海外旅行をお得に楽しめるクレジットカードはご存知でしょうか?普段、海外に行く機会が多い人にとっては手元に置いておきたいはず。これからクレジットカードの発行を検討する人は必見です!2021年におすすめのクレジットカード10枚を紹介します。

 

海外にクレジットカードを持っていくべき3つの理由

なれない海外に行くと、トラブルに巻き込まれる可能性も少なくはありません。海外にクレジットカードを持っていくべき理由について解説します。

1.海外旅行傷害保険が付帯

現地で病気や怪我すると、海外の医療費は日本国内よりも高額なので、急な出費に困ることも。そんなときに、海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードがあれば、治療費用を補償してもらえます。

2.盗難防止対策

クレジットカード1枚あれば、現地でキャッシングができるので、現金を持ち歩く必要がありません。

 

盗難防止対策として、クレジットカードの不正利用の停止も可能です。

3.ショッピング保険が付帯

ショッピング保険が付帯するクレジットカードがあれば、購入品が壊れたり、盗難被害に遭遇したときに補償されるので、安心して買い物を楽しめます。

クレジットカードを選ぶときのポイントとは?

数多くあるクレジットカードの中から、お得になる選び方を知っておくと、あとから後悔せずに済みます。

 

選ぶときのポイントは以下のとおりです。

  • 年会費・ポイント還元・付帯サービスで選ぶ
  • 国際ブランドで選ぶ

 

それぞれ詳しく解説します。

年会費・ポイント還元・付帯サービスで選ぶ

ほとんどのクレジットカードには、年会費・ポイント還元・付帯サービスがあります。クレジットカードの利用目的に合わせて選ぶことがおすすめです。

 

もし、海外旅行や出張先でクレジットカードを持ち歩きたい場合は、海外旅行傷害保険や空港ラウンジの優待サービスが利用できる付帯サービスがあれば便利でしょう。

 

なるべく費用を掛けずに節約したいという方には、年会費が永年無料のクレジットカードもあります。

 

さらに、クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まるものもあります。ポイント還元率が高ければ、ポイントで請求額の支払いも可能です。

 

クレジットカードの利用目的を明確にしておくと、ストレスを感じない使い方ができるので、慎重に選んでみましょう。

国際ブランドで選ぶ

クレジットカードには、世界5大ブランドとも呼ばれる、以下の国際ブランドがあります。

クレジットカード 世界5大ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

 

国際ブランドのシェア率は、VISAとMastercardの加盟店数が圧倒的に多く、世界のほとんどの地域で決済が可能です。

 

参考:Mastercard HP「2020年 グローバル・ブランド別 加盟店数」

 

日本国内だけで利用する場合は、国内で高いシェア率を誇るJCBが使いやすいでしょう。日常的に買い物する施設で利用可能です。

 

Amexで有名なAmerican Expressや、Diners Clubはステータスが高い分、優待サービスが充実した国際ブランドとして知られています。

海外旅行でおすすめのクレジットカード10選!

海外旅行が好きな方や、海外に行く機会が多い方には、以下のクレジットカードがおすすめです。

  • JCB CARD W
  • エポスカード
  • 楽天カード
  • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
  • ライフカード
  • 三井住友カード(NL)
  • アメックス・グリーン
  • JALカード navi
  • エムアイカード ゴールド
  • 三井住友プライムカードゴールド

 

1つずつ順番に紹介します。

JCB CARD W

JCB CARD Wは、高校生を除く18歳~39歳の方のみ入会できるクレジットカードです。また、WEBサイト限定のクレジットカードですが、39歳までに発行すると、40歳以降も年会費が永年無料になります。

 

他にも、以下の特徴があります。

 

  • 海外旅行傷害保険 最高2,000万円
  • 海外ショッピングガード保険 年間最高100万円
  • ポイント還元率1%

 

通常のJCBカードの2倍もポイントが貯まるので、お得に海外旅行を楽しみたい方におすすめです。

エポスカード

エポスカードは、安定的な継続収入が認められる18歳以上の方が対象のクレジットカードです。国際ブランドはVISAのみですが、世界的なシェア率を誇るので、ほとんどの国で利用できます。

 

年会費は永年無料で、自動付帯の海外旅行傷害保険が付いており、クレジットカードを2枚持ちたいという方にサブカードとしておすすめです。

 

ポイント還元率は0.5%で、200円につき1ポイントが還元されるほか、ANAやJALマイルに交換も可能です。

楽天カード

楽天カードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。高校生を除く18歳以上の方から申し込みができます。

 

ポイント還元率は1%なので、100円につき1円相当のポイントが貯まります。楽天市場や楽天トラベルなどのサービスで決済すると、2~3倍のポイント還元も。

 

国際ブランドが、JCB・MasterCard・VISA・American Expressと幅広く、カードのデザインも選択できることで人気です。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、Amex独自のクレジットカードです。満18歳~26歳未満の方は年会費が無料となり、27歳以上からは3,300円(税込)かかります。

 

最高3,000万円の海外旅行傷害保険と、年間最高100万円のショッピング保険が付帯されているので、海外旅行が好きな学生の方でも安心して利用可能です。

 

また、海外で決済すると、1,000円で2ポイントとなり、通常の2倍のポイント還元があります。

 

 

お申し込みはコチラ

 

ライフカード(旅行傷害保険付き)

旅行傷害保険付きのライフカードは、初年度の年会費が無料のクレジットカードで、18歳以上の方から入会できます。翌年度以降の年会費は、1,375円(税込)と低価格です。

 

また、ポイント還元率は基本0.5%ですが、入会初年度は1.5倍、誕生日月は3倍に。

 

通常のライフカードの年会費は無料ですが、旅行傷害保険が付帯されていないので、注意しましょう。旅行傷害保険を付けると、海外旅行傷害保険が自動付帯で最高2,000万円などのサービスが利用できます。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、カードの券面に番号の記載がないナンバーレスのクレジットカードです。年会費は永年無料で、200円につき1ポイントが貯まります。

 

国内の主要コンビニやマクドナルドでは最大5%が還元されるので、日常的に買い物する方におすすめです。

 

国際ブランドは世界的なシェア率が高いVISA・Mastercardで、ショッピング保険は付帯されていませんが、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用可能です。

アメックス・グリーン

アメックス・グリーンは、名前の通り、券面の色が特徴のクレジットカードです。20歳以上で、継続的に安定した収入が見込める方が申し込みできます。

 

ステータスの高いクレジットカードなので、年会費は13,200円(税込)です。100円につき1ポイントが貯まるので、ポイントだけで年会費を支払えます。

 

また、最高5,000万円の海外旅行傷害保険や、国内外の空港ラウンジサービス、海外旅行先で日本語サポートが充実した特典も魅力的です。

JALカード navi

JALカード naviは、満18歳~30歳未満の学生の方限定で入会できるクレジットカードです。在学期間中は年会費が無料で利用できます。

 

JALカード naviの申し込みは、卒業予定月の3か月前まで可能です。国際ブランドは、VISA・Diners Club・Mastercard・JCBの中から選択できます。

 

フライトとショッピングで貯まるマイルは、100円につき1マイルが還元され、特典として航空券や座席のグレードアップが可能です。

エムアイカード ゴールド

エムアイカードゴールドは、高校生を除く18歳以上で安定した収入がある方なら申し込みができるゴールドカードです。

 

年会費は初年度無料で、翌年度以降は5,500円(税込)です。特典として、海外旅行傷害保険が最高1億円と、海外で決済した分はAmexで2%、VISAで1.5%の高いポイント還元があります。

 

基本ポイント還元率は1%ですが、初年度に三越伊勢丹グループの百貨店で利用すると、8%になるので、ポイントを早く貯めたい方におすすめです。

三井住友プライムカードゴールド

三井住友プライムカードゴールドは、満20歳~30歳未満で、安定的な継続収入のある方が対象のゴールドカードです。初年度の年会費は無料で、翌年度以降は5,500円(税込)になります。

 

また、最高5,000万円の国内外の旅行傷害保険と、年間300万円までショッピング補償も付帯。国際ブランドは、Visa・Mastercardから選択可能です。

 

利用金額が200円につき1ポイントが貯まるので、ポイントが貯まりやすくなります。

 

海外でクレジットカードを利用するときに気をつけること

海外ではキャッシュレス決済が当たり前のように行われており、現金よりもクレジットカード払いが主流です。しかし、クレジットカードの利用で注意点もあります。

 

支払い方法が選択不可

海外では支払い方法が選択できません。クレジットカードの申し込み時に設定した支払い方法が自動的に利用されるので、カード会社に確認しておくといいでしょう。

スキミングに注意

店舗やタクシーにおいて料金の支払いのときに、スキミングと呼ばれる犯罪行為にも注意しなければなりません。装置で個人情報を読み取り、偽造カードで不正利用されるリスクもあります。

まとめ

海外旅行をするなら、クレジットカードを携帯しておくと安全が保障されるだけでなく、お得に旅行を楽しめます。なるべくコストを抑えたいという方には、年会費が無料で、高いポイント還元が受けられるクレジットカードがおすすめです。

 

まだ、クレジットカードを発行していない方は、この機会に自分の生活スタイルや目的に合わせて選んでみましょう。

 

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