FXの口座開設で審査に通らない6つの理由!落ちた場合の対処法も紹介

「FXの口座開設の審査に通らないのはどうして?」
「審査に通るには、どうすればいい?」
「FXの口座開設の審査基準は?」

このような疑問をお持ちではないでしょうか?

FXを始めたいと思っても、口座開設の審査に通らず悩んでいる方は少なくありません。

そこで本記事では、FXの口座開設の審査について、以下の内容を紹介します。

  • FXの口座開設の審査で見られるポイント
  • 審査に通らない理由
  • 審査に通るコツ
  • 審査に通らないときの対処法
  • 審査が早いFX会社

この記事を読めば、審査に通らない理由や対処法がわかります。 スムーズにFXを始められるように、ぜひ参考にしてください。

FXの口座開設の審査で見られる3つのポイント

FXの口座開設を申し込むにあたって、審査基準が気になる方は多いでしょう。しかし、各FX会社から審査基準は公表されていません

とはいえ、申し込むための条件として定められている項目はあり、特に多いのは以下の3点です。

  1. 年齢
  2. 金融資産額
  3. 本人確認

ひとつずつ解説していきます。

1. 年齢

各FX会社では、申し込み条件の1つとして年齢が定められています。

これは、民法で未成年者による契約行為が制限されているためです。未成年者は法律上「制限行為能力者」という分類となり、契約を結ぶことはできません。

FXの口座開設も契約の一種であるため、年齢が規定されています。

2. 金融資産額

FXの口座開設をするにあたって、必要な金融資産額が設定されているFX会社も少なくありません。これは投資家の経済力を確認するためです。

FXではレバレッジという仕組みがあり、手持ちの資金の何倍もの金額を取引できます。国内のFX会社であれば、最大25倍まで取引可能です。

しかし、この仕組みは儲けが大きいだけでなく、負けた時の損失も大きくなります。特に、相場が下落するスピードが速いときには、ロスカットが間に合わないこともあります。

その場合、資産が少なければ証拠金は底をつき、さらには借金を負うことにもなりかねません。そのような事態を避けるために、一定の資産を保有していることが求められます。

3. 本人確認

FXの口座開設において、本人確認は必須項目です。他人名義や架空の名義では口座を作れません

架空名義では、たとえば大幅な損失が出て借金を負うことになってしまった場合に、責任の所在が誰にあるのかわからなくなってしまいます。

また、犯罪などに悪用されることを防ぐためにも、本人であるかどうかは必ず確認されます。

FXの口座開設の審査に通らない6つの理由

先ほどお伝えした申し込み時のポイントをふまえて、具体的に審査に通らないパターンを6つ紹介します。

  1. 年齢が口座開設の対象外
  2. 日本国内に居住していない
  3. 金融資産が少ない
  4. 無職や無収入である
  5. 申請内容に整合性がない
  6. 投資経験が不足している

注意点として、上記の項目に当てはまっていても、必ずしも審査に落ちるわけではありません。落ちる要因の1つになり得ると考えて、読み進めてみてください。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1. 年齢が口座開設の対象外

前述したとおり、未成年者はFXの口座開設が不可となっているため、申し込んでも審査に通りません。

年齢の下限はFX会社により異なっており、たとえば外為どっとコムなら18歳以上から申し込みが可能です。GMOクリック証券やFXプライム byGMOなどでは、20歳以上と定められています。

また、FX会社によっては年齢の上限も設けられており、高齢で口座開設ができない場合もあります。GMOクリック証券なら80歳まで、ヒロセ通商なら75歳まで申し込みが可能です。

2. 日本国内に居住していない

申し込み条件として、日本国内の在住を定めているFX会社も多いです。その場合、海外在住者は審査に落ちてしまいます。

たとえば、国内FX会社として知名度の高いDMM FXやGMOクリック証券、外為どっとコムなどは国内在住が条件とされています。

一方、ヒロセ通商なら海外在住者でも口座開設が可能です。ご自身の条件にあるFX会社を検討してみてください 。

3. 金融資産が少ない

申請時点での預貯金が少ないために、口座開設できないケースもあります。 具体的に資産がいくらあれば審査に通るのか、基準は公表されていません。

ただし、先ほどお伝えした通り、申し込み時の条件として資産の最低金額が定められているFX会社はあります。

たとえばFXプライム byGMOなら、収入が低い場合は100万円以上の資産が必要です。また、FX会社によっては50万円以上が条件となっている場合もあります。

4. 無職や無収入である

無職や無収入の場合にも、審査に通らないことがあります。 たとえば専業主婦や学生で扶養に入っているケースなどが、これに該当するでしょう。

前述したFXプライム byGMOでは、資産が100万円未満の場合、無収入や無職では申し込み自体が行えません

とはいえ、無職なら必ず落ちるというわけではなく、専業主婦や学生で口座開設が出来る場合もあります。まずは審査に出してみると良いでしょう。

5. 申請内容に整合性がない

申請内容に整合性がない場合も、審査に落ちる可能性があります。

たとえば申請時には投資予定の金額を記入しますが、年収や資産額と投資金額とのバランスがおかしいと、審査に通りにくいかもしれません。どこからか資金調達をして投資をするのではないかと思われるリスクもあります。

また、記入している投資経験年数と実際の年齢が合わない場合にも、整合性がないと判断されるでしょう。

6. 投資経験が不足している

口座開設の申し込み時には、投資経験についても入力する欄があります。 したがって、経験不足が理由で審査に落ちる可能性もゼロではありません。

ただし、年齢や資産額などの条件と比べると、投資経験の重要度は低いと言えそうです。

FXの口座開設の審査に通る5つのコツ

次に、FXの口座開設の審査に通るコツを5つ紹介します。

  1. 虚偽の申請をしない
  2. 必要書類を不備なく提出する
  3. 資産を十分に用意する
  4. 投資金額を高く設定しない
  5. 同じFX会社へ重複して申請しない

順番に説明していきます。

1. 虚偽の申請をしない

審査に通すためには、まず虚偽の申請をしないことが大前提となります。たとえば年収や保有資産額、職業、年齢などを偽りなく記入しましょう。

実際には源泉徴収票などを提出するわけではないので、内容が正しいかどうかは、FX会社にはわからない可能性もあります。しかし嘘だとわかれば、もちろん審査には通りません。

それだけでなく、口座開設後に虚偽が発覚すると口座を解約されたり、FXの取引内容も無効になったりする恐れがあります。くれぐれも虚偽の申請をしないように注意しましょう。

2. 必要書類を不備なく提出する

基本的なことですが、必要書類を正しく提出することも大切です。たとえば住所などの書き間違いや誤字脱字がないかどうか、提出前に再度見直しをしましょう。

また、本人確認書類の写真は鮮明に見えているかどうかなどもポイントです。

3. 資産を十分に用意する

先程もお伝えした通り、預貯金が少ないと審査に落ちる可能性があります。 そのため、まずは資産を十分に用意することが重要です。

特に無職や無収入の場合、審査に通るには一定以上の資産額が必要になるでしょう。

たとえば専業主婦や学生でも口座開設は可能ですが、その場合は資産額がチェックされていると考えられます。

4. 投資金額を高く設定しない

申請内容に整合性を持たせるためには、投資金額をあまり高く設定しないことが重要です。

目安としては、年収の半分以下に投資金額が収まるようにすると良いでしょう。資産や収入と、投資資金をバランスよくするのがポイントです。

5. 同じFX会社へ重複して申請しない

FXの口座は同じ会社でいくつも作ることができません。通常は1社につき、1人1口座までとなっています。実際にGMOクリック証券では規約にも明記されています。

複数の口座があると、FX会社にとっては維持管理費がかかってしまいます。また、一人でいくつも口座を作れるとなれば、口座の譲渡など犯罪に使われる可能性が出てくるでしょう。

そのため、過去に口座を作ったことを忘れている場合など、再度同じ会社に申請しても審査に通りません。口座を複数持ちたい場合は、別のFX会社に申し込むと良いでしょう。

FXの口座開設の審査に通らないときの3つの対処法

コツやポイントを押さえても審査に通らない場合には、以下の3つの対処法があります。

  1. 申請内容の見直しをする
  2. 他のFX会社に申し込みをする
  3. 状況が変わってから再度申請する

それぞれ説明していきます。

1. 申請内容の見直しをする

審査に通らなかったときに、まずやるべきことは申請内容の見直しです。

内容の誤りがあれば、正しく記入し直しましょう。また、提出書類に不備や不足があった場合も、それが原因で審査に落ちている可能性があります。

書類を一式そろえて、もう一度申請しても審査に通らない場合は、次の2つの方法を試してみてください。

2. 他のFX会社に申し込みをする

口座開設の審査基準は統一されておらず、各FX会社で独自に定めています。そのため、1社の審査に落ちたとしても、他のFX会社では口座を開設できる場合も珍しくありません。

金融資産額の申し込み条件だけを比べてみても、50万円や100万円など、会社によって異なります。したがって、審査に通らない場合は、他の会社に申し込みをしてみるのがおすすめです。

他のFX会社で口座を開設し、投資経験を積んだり資産を増やしたりした後に、 再度申請するのも方法のひとつです。

3. 状況が変わってから再度申請する

審査に通らない場合は、状況が変わってから再度申請するのも選択肢のひとつです。

特に、他のFX会社に申し込みをしても口座開設できない場合は、現状で審査に通りにくい要因があると考えられます。たとえば資産額や収入、就労の状況などです。

その場合は就職や転職をしたり、預貯金が増えたりなど、何か変化があってから再度申し込むと良いでしょう。

また、資産額に関しては、さまざまな口座の残高を見直せば合計で50万~100万円以上になる場合もあります。もう一度、状況を確認してから申請してみてください。

口座開設の審査が早いFX会社3選

ここまでは審査に通るコツなどをお伝えしてきましたが、 実際にどのFX会社へ申し込めばよいか気になる方もいるでしょう。

この章では、口座開設の審査が早いFX会社を3社紹介します。

  1. DMMFX
  2. GMOクリック証券
  3. 外為どっとコム

順番に見ていきましょう。

1. DMMFX

通貨ペア数21通貨ペア
最小取引単位1万通貨
スプレッド米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.0銭
口座開設数80万以上

DMM FXは、申し込みから最短1時間で取引を開始することが可能です。審査の早さが圧倒的なうえに、本人認証もスマホから行えるため、申請が簡単です。

その手軽さゆえに口座開設数は80万口座を超えており、国内トップクラスとなっています。

最低取引単位が1万通貨と大きい点がデメリットですが 、25倍のレバレッジをかけた場合には約4万円前後から取引が可能です。また、米ドル/円の通貨ペアならスプレッドも0.2銭と低くなっています。

\最大200,000円キャッシュバック中/

DMM FX公式サイト

2. GMOクリック証券

通貨ペア数20通貨ペア
最小取引単位1万通貨
スプレッド米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.0銭
口座開設数48万口座以上

GMOクリック証券は、口座開設の申し込みが最短1分で入力でき、本人確認もスマホで行えます。非常にスピーディーで、FX専用口座なら早ければ当日から取引開始が可能です。

また、株式や債権などFX以外の取引もできるのが特徴で、全ての取引ができる証券取引口座は最短2営業日後から利用できます。

最低取引単位はDMM FXと同じく1万通貨、ドル/円のスプレッドも0.2銭となっています。GMOクリック証券は、GMOグループの技術を活かした高機能な取引ツールが人気です。

\最大300,000円キャッシュバック中/

GMOクリック証券公式サイト

3. 外為どっとコム

通貨ペア数30通貨ペア
最小取引単位1,000通貨
スプレッド米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.0銭
口座開設数56万口座以上

外為どっとコムの口座開設は最短5分で申し込みが完了します。GMOクリック証券と同様に、早ければ当日に口座開設できます。

外為どっとコムは最低取引単位が1,000通貨で、DMM FXやGMOクリック証券よりも少額から取引を始められるのが特徴です。

また、通貨ペア数も30種類あり、他の2社よりも選択肢が多くなっています。デモ取引もできるので、まずは試しに操作してみたいという方にもおすすめです。

まとめ

FXの口座開設の審査基準は、各会社で独自に定められています。そのため、1社目で審査に落ちたとしても、2~3社目で口座開設できるケースは珍しくありません。

申請書類の不備をなくし、最低限の資産額を用意すれば、審査に通りやすくなるでしょう。

この記事で紹介したコツやポイントを押さえて、ぜひFXの口座開設を申し込んでみてください。

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