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おすすめのキャッシング|選び方や申し込みの流れまで解説!

手元にお金がないとき、キャッシングサービスが便利です。キャッシング機能を利用すると、ATMから現金を引き出して不足分を補填できます。しかしキャッシングサービスは複数あるため、どれを利用するか迷っている方がいるのではないでしょうか。

ここでは、目的別におすすめのキャッシングサービスを紹介します。カード選びの方法や申し込、カード発行の流れまで説明するため、参考にしてみてください。

キャッシングとは?カードローンとの違い

結論、いずれも「現金を借りる」といった点では同じ意味です。

一般的には、キャッシングはクレジットカードの機能を使って現金を借りることを指します。また、カードローンはカードローンのキャッシング機能を使って現金を借りることを指します。

本記事では、現金を借りるサービスの総称として「キャッシング」を紹介していきます。

おすすめのキャッシング先|消費者金融・銀行別に紹介します

キャッシングは、消費者金融のカードローンと銀行キャッシング機能の2種類に分けられます。ここでは消費者金融5社と銀行5社を紹介するので、カード選びの参考にしてみてください。

消費者金融と銀行カードローンを比較してみた

消費者金融と銀行カードローンは、それぞれ定められている法律が異なります。

消費者金融は「賃金業法」、銀行カードローンは「銀行法」に基づいているのが特徴です。そのため、キャッシングサービスを利用する上で、異なる点がいくつかあります。

両者の違いについて、比較してみました。

 

上限金利

融資までの時間

保証会社

消費者金融

18.0%(各社横並び)

最短30分

なし

銀行カードローン

14.5%(相場)

最短でも翌日

(審査で「警察庁データベース」にアクセスするため)

あり

(「代位弁済制度」により、返済が滞ると代わりに弁済する手続きをとる)

銀行カードローンの場合は、保証会社が審査や運営を代行しています。

消費者金融でおすすめのキャッシング先

消費者金融の中でも、おすすめの5社とその特徴について紹介します。

<アイフル>

Web申し込みなら最短20分(※)で融資が可能
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

初めての方なら最大30日間無利息

・「1秒診断」で融資可能かが分かる

 

<レイクALSA>

・選べる無利息期間!1か2を選べる

1:Web申し込み限定でお借入れ全額が60日間利息0円

2:お借入れ額のうち5万円まで180日間利息0円

※いずれもはじめてのお客様限定

 

<アコム>

・最高800万円までご融資可能

はじめての方に、契約日翌日から30日間金利0円サービスを用意

・「3秒診断」で借り入れ可能かが分かる

 

<プロミス>

・最短20分審査回答・最短20分融資
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

はじめてのご利用&アドレス登録とWeb利用明細で30日間無利息サービスをプレゼント

・「金融機関口座でかんたん本人確認」または「アプリでかんたん本人確認」を選べば本人確認書類の郵送は不要

銀行|おすすめのキャッシング先 

銀行カードローンの中でも、おすすめのキャッシングサービス・カードローンを5つ紹介します。

<楽天銀行カードローン>

・楽天会員ランクに応じて審査の優遇あり
・入会と利用で最大31,000楽天ポイントもらえる

月々の返済は2,000円からでOK

 

<三井住友銀行キャッシングリボ>

・原則24時間土日、夜間いつでも振込み可能

審査結果を最短30分以内(Web申し込み対象)

・期間中、条件を満たした場合最大5,000円相当のVポイントをプレゼント

 

<au じぶん銀行カードローン(じぶんローン)>

・auユーザーなら金利優遇

毎回のローン返済額は1,000円から(金利9%以下の場合)

・ATM手数料無料&全国のコンビニで利用ができる

 

<みずほ銀行カードローン>

低金利で信用性も高い

・振込手数料が月3回まで0円(条件あり)

・【2022/5/31まで】キャッシュバックキャンペーンを実施(条件あり)

 

<住信SBIネット銀行>

・最短60分で仮審査完了

下限金利年1.59%、借入限度額最高1,200万円

・最短30秒の「かんたん診断」を用意

おすすめのキャッシング先は重視する点によって異なる

キャッシング選びに迷ったら、重視するポイントを基準にしてみましょう。可能な限り利息を抑えたいのか、至急現金を用意したいのか、家族にバレないように借りたいのかなど、自身の重視したい点を整理してみてください。

上限金利・下限金利の低いキャッシング

金利は借入金額に応じて、設定されています。

たとえば、プロミスの場合は借入限度額が500万円までで、上限金利17.8%です。カードローン住信SBIネット銀行は、下限金利は年1.59%で銀行カードローンの中で低めに設定されています。

自身のキャッシング利用額に合わせて、低い金利で借入できる会社を選ぶのも方法の一つです。

融資スピードの速いキャッシング

お急ぎの場合は、審査や融資スピードの早い会社を選んでみてください。公式サイトに、「即日融資」「〇秒審査」と記載されているかが、チェックポイントです。

(例)

・プロミス/最短20分融資可能

・レイクALSA/最短60分融資

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(※審査・必要書類の確認含む)

会社や家族にバレにくいキャッシング

「家族や勤務先にキャッシング利用がバレたくない…」という方は、Web完結できるか、郵便物カットで申し込めるか、電話での在籍確認があるかをチェックしておくと安心です。

公式サイトに、下記の文言があるか確認してみてください。

  • 原則、電話連絡なし
  • 郵便物なし
  • Web完結

一般的に消費者金融のカードローンだと、第三者にバレないように工夫されているケースが多いと言えます。銀行だとカード発行や電話による在籍確認が避けられないため、覚えておくと良いでしょう。

無利息サービスのあるキャッシング

〇日間無利息」のサービスを提供しているカード会社があります。無利息期間中は、お得に借入できるのがポイントです。

ただし、「はじめての方限定」「Web申し込みが対象」など条件を設定している可能性があるため、あらかじめ確認しておきましょう。

来店不要で気軽に借りられるキャッシング

Web完結で利用可能なカードローンが存在します。お申込みから借入・返済まで、Webサイトやアプリを通して利用可能なタイプです。来店の手間も省けますし、急いでいる方にとっても便利でしょう。

また「ATMにいる姿を誰かに見られたくない…」という方も、ぜひWeb完結できるカードを選んでみてください。

海外でもキャッシングするならおすすめはどこ?

海外キャッシングをすると、日本で両替するよりも手数料を安く抑えられます。数回に分けて引き出せば、現金をたくさん持ち歩くより盗難リスクも軽減できるでしょう。

ただし借入しているため、利息が発生します。海外キャッシングの利息を減らすには、実質年率の低いカードがおすすめです。

【海外キャッシングおすすめ6選】

楽天カード

実質年率18.0%

セディナカード

実質年率12.20%~14.96%

※海外キャッシングは1回払いかリボ払いのみ

エポスカード

実質年率18.0%

三井住友カード

実質年率18.0%

イオンカード

実質年率15.0%

※海外でのご利用分はすべてリボ払い

セゾンカード

実質年率15.0%

※お支払コースによって手数料率が変わる

どこのキャッシングを利用する?選び方を再チェック 

どこのキャッシングサービスを利用しようか迷ったら、金利の高さや審査基準、融資スピードで比較すると良いでしょう。分割払いやリボ払いを選択すると、返済までの利息を増やしてしまいます。低金利にすると、支払いの負担を減らせるでしょう。

また審査基準をチェックしておくのも重要です。「融資可能か」の診断ツールを設けている公式サイトもあります。診断しておくと、手続きが進めやすくなります。

またお急ぎの方は、即日融資可能のキャッシングがおすすめです。公式で「融資まで最短〇分」と謳っているサイトを選んでみてください。

キャッシング|申し込み~利用までの流れ

ここでは、キャッシング利用までの流れを紹介していきます。カードローン利用の場合は、カード発行の手続きから始めましょう。また銀行のカードに付帯している、キャッシング機能を利用する方法もあります。

<キャッシングの流れ>

ステップ1:キャッシングの利用限度額が設定される

ステップ2:借入(クレジットカードで現金を引き出す)

ステップ3:返済(口座からの引き落とし・お振り込みで返済)

<審査について>

申告した利用限度額に応じて、返済能力が審査されます。審査では現在の収入、他社での借り入れ、これまでの取引履歴(信用情報)などを確認します。

キャッシングを利用する上で注意したいこと

キャッシングは借入するため、注意点があります。またクレジットカードのキャッシング機能の場合は、利用枠を把握しておくと良いでしょう。ここでは、主な注意点を3つ挙げています。

返済計画を立てる

借入金額が増えてしまうと、返済期間を長引かせたり、支払いの負担になったりします。無理なく返済するために、計画的にキャッシングを利用しましょう。収支のバランスを考えて、どれくらい借入可能かシミュレーションすることも大切です。

返済シミュレーションツールを設けている公式サイトもあるため、ぜひお試しください。

滞納すると信用情報に悪影響がおよぶ

返済の支払いが遅れると、電話やメール、郵便物で催促の連絡が届きます。催促の連絡を無視し続けると、家族にバレたり、勤務先に連絡されたりする可能性も考えられます。

また遅延損害金が発生するため、最終的な支払い分が増えてしまうのです。信用情報にも記録として残ってしまい、ローン会社にマイナスの印象を与えてしまいかねません。

借入金の延滞や滞納には、気を付けるようにしましょう。

ショッピング利用枠が減る

クレジットカードのキャッシング機能を利用するとき、注意しなければならない点があります。キャッシング枠とショッピング枠は分かれていますが、総利用枠は決まっています。

キャッシングで引き出すと、ショッピングの利用可能額も減ってしまうのです。

(例)

キャッシング利用しない場合

総利用額50万円

キャッシングで10万円引き出した場合

総利用額50万円-キャッシング10万円

=ショッピング利用枠40万円

まとめ

現金の調達にキャッシングを利用する場合、重視するポイントでカード会社を選ぶと良いでしょう。金利の低さ、融資スピード、Web完結できるかなど公式サイトで確認してみてください。

また返済で家計を圧迫しないために、借入のシミュレーションも重要です。無理のない返済プランを立てて、キャッシングを利用しましょう。

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