「FXブロードネットって正直どう?」
「自動で取引できるって本当?」
「特徴やメリット、デメリットをちゃんと知りたい!」
FXの自動化ツールが有名な、FXブロードネット。
自動で利益をあげられるなら挑戦したいものの、なにかデメリットがあるのではないかと心配になりますよね。
結論から言えば、自動取引ツールは十分におすすめできますが、自由度の低さなど事前に知っておきたい情報もあります。
そこで本記事では、以下の情報をまとめました。
- FXブロードネットの基本情報
- 知っておきたい3つの特徴
- メリット・デメリット
本記事を読めば、メリットもデメリットも知った上で、納得してFXに挑戦できます。
情報不足で損をしないためにも、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
FXブロードネットの基本情報と概要
まずは、FXブロードネットの基本情報から確認していきましょう。
サービス名 | FXブロードネット |
通貨ペアの取扱数 | 24通貨ペア |
口座数 | 20万口座以上 |
取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 米ドル / 円:0.2銭 |
スワップポイント | 米ドル / 円:6円(10,000通貨) |
なかでも、こちらでは特に重要な以下5項目を解説します
- スプレッド
- 手数料
- 取引時間
- レバレッジ
- スワップポイント
それぞれ詳しくみていきましょう!
1.スプレッド
ブロードネットFXのスプレッドは「ドル円 0.2銭」と業界でもトップクラスに優良です。
トレードにかかるコストが抑えられるため運用がしやすく、初心者でも取り組みやすい口座だといえます。
2.手数料
FXブロードネットでは、自身で取引を行う場合の手数料は発生しません。
具体的には次の4つの手数料が無料です。
- 口座開設手数料
- 口座維持管理手数料
- 即時入金手数料
- 出金手数料
ただし、自動取引ツールであるトラッキングトレードを利用した場合、10,000通貨あたり片道200円の手数料が発生します。
3.取引時間
FXブロードネットでは、ほぼ24時間取引ができます。
時間に縛られず取引ができるのと同時に、FXブロードネットには自動売買のシステムも備えており、寝ている間にもシステムが働いてくれます。
4.レバレッジ
FXブロードネットでは、コースごとにレバレッジの設定が決まっています。
【ブロードライトコース(1,000通貨単位)】
- ブロード20ライトコース:1 〜 20倍
- ブロード25ライトコース:1 〜 25倍
- ブロード25ライトMCコース:1 〜 25倍
- ブロード25ライトSコース:1 〜 25倍
【ブロードコース(10,000通貨単位)】
- ブロード1コース:1倍
- ブロード20コース:1 〜 20倍
- ブロード25コース:1 〜 25倍
- ブロード25MCコース:1 〜 25倍
- ブロード25Sコース:1 〜 25倍
ブロードライトコースを選べば、1,000通貨単位での取引が可能です。
5.スワップポイント
FXブロードネット・ブロードコースのスワップポイントは、公式サイトで確認できます。
ブロードライトコースで取引する場合は、一覧表の10分の1の値となります。
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FXブロードネットの3つの特徴
ここではFXブロードネットの提供するサービスの中から、特徴的なシステムを紹介します。
具体的には、次の3つです。
- トラッキングトレード(自動取引)
- アプリやツールが充実している
- 米ドル 0.2円 × 1,000通貨
それぞれかんたんに解説します。
1. トラッキングトレード(自動取引)
トラッキングトレードは、自動取引ができるサービスです。
繰り返し型のリピート系と呼ばれる売買方法を採用しており、初期設定後は基本的に放置するだけで動き続けてくれます。
仕事中や寝ている間にも取引を続けてくれる、頼もしい存在です。
2. アプリやツールが充実している
FXブロードネットはアプリやツールが充実しているため、スマホ・パソコンの両方で取引ができます。
パソコンではブラウザ版とダウンロード版の両方あるのも嬉しいポイントです。
スマホも iPhone・Android どちらもアプリがあります。いわゆる「ガラケー」と呼ばれる携帯電話(NTTドコモ、au、SoftBank対応)からもFX取引が可能です。
タブレット用のアプリも用意されており、デバイスを問わず取引可能です。
3. 米ドル 0.2円 × 1,000通貨
米ドル 0.2円と業界トップクラスのスプレッドで、1,000通貨で始められるFXブロードネット。
スプレッドの狭さは手数料が安いことを意味しており、利益の出しやすさにも関わってきます。
1,000通貨のブロードライトコースなら、比較的手軽に始めやすいのも特徴です。
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FXブロードネットを利用する3つのメリット!良い評判・口コミを紹介
ここでは、FXブロードネットで口座を開設する具体的なメリットを紹介します。
特におすすめしたいのが、次の3つです。
- FX初心者にもやさしい
- 自動販売のツールが優秀
- 低スプレッド
それぞれかんたんにご紹介します。
1. FX初心者にもやさしい
FXブロードネットはFX初心者にもやさしいと評判です。
特に、デモトレード機能が有用。デモトレードとは、実際のお金を使用することなく、取引を体験できる仕組みのことです。
いきなり本番に望むのが不安な方にとって、リスクのないデモでトレードの感覚を掴めるのは大きなメリットといえるでしょう。
初心者もデモトレード機能を使って無料で練習をして、操作に慣れてからFXを始められますよ。
2. 自動販売のツールが優秀
✅️為替損益 5,985円
✅️スワップ損益 150円
✅️手数料 240円
✅️合計 5,895円
月曜のオープンと同時にユーロ豪ドルにフラッシュクラッシュ?発生 有利な方に動いたため、爆益😆
FXブロードネットの自動売買ツールは、24時間働き続けてくれます。
トラッキングトレードはFXブロードネット独自の強みでもあり、他にはないメリットです。
買い注文と売り注文の設定をしっかりして、あとは基本的に放置するだけ。
FXばかりに時間をかけられない、忙しい人にほど大きなメリットとなるでしょう。
3. 低スプレッド
【FXブロードネット 口コミ①】 米ドル円のスプレッドはもちろん、人気の通貨ペアがどれも低スプレッドで提示されてます。 とくに最近スプレッドが大幅に縮小されて米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円のスプレッドがいずれも狭くなりました。
米ドル 0.2銭のみではなく、主要な通貨ペアのスプレッドが狭いのもFXブロードネットのメリットです。
スプレッドの狭さは手数料とほぼ同義となるため、FXブロードネットは業界トップレベルに手数料が安いと考えることもできます。
コツコツと利益を出すなら、スプレッド幅が狭いことは大きなメリットです。
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FXブロードネットを利用する2つのデメリット!悪い評判・口コミを紹介
FXブロードネットで口座を開設する前に、デメリットも確認しておきましょう。
事前にチェックしておきたいポイントは、次の2つです。
- 自動取引は手数料がかかる
- 自動取引はカスタマイズができない
それぞれの注意点を解説します。
1. 自動取引は手数料がかかる
FXブロードネット最大の強みである自動取引は、手数料がかかるのがデメリットです。
具体的には、新規手数料が200円と、決済手数料の200円の2種類。売り買い往復で400円の手数料が発生します。
ブロードライトコースの場合は手数料も10分の1となり、往復の手数料は40円です。
まずは、ブロードライトコースで様子を見てもよいかもしれません。
2. 自動取引はカスタマイズができない
【悲報】#トラッキングトレード の注文方法がわかんない(泣)
豪ドル/NZドルで40pips間隔で買い注文を4,000通貨ずつ出したいんだけど・・・ 何この画面。ループイフダンともまた違うのね💦めちゃわかりにくい・・・ 誰が教えてください。ループはもう始めちゃったよ〜。
自動取引のトラッキングトレードは、細かな注文の指定ができない点がデメリットです。しっかりカスタマイズして購入したい方にとっては、自由度が低く感じることでしょう。
一方で、自由度が低いことは設定がかんたんであるという側面もあります。
カスタマイズ性が低いデメリットは、向き合い方次第ともいえます。
その他口コミ・評判
FXブロードネット FXブロードネットZero という新しいトレードアプリのリリースありがとうございます 個人的なスマホの設定によるバグでの強制終了の煩わしさがなくなったのは嬉しい スピード注文はスキャルピング中毒になるほど使いやすい ニュースもスクロールが初期に戻らないのは神改善
FXブロードネットの新しい取引環境にしてみました^^ 意外と使いやすい。 【ドル円15分足】 107.4ロング、107逆指値 【ユーロドル15分足】 1.081ショート、1.083逆指値 スイング→デイトレ寄りでトレードしていこうかなと!
質問 :"ライオンFXとFXブロードネットに口座を開設しましたが、どちらで取引しようか迷ってます。どちらがおすすめでしょうか?"
回答:FXブロードネットは成行きだと滑りまくるけど、 滑って儲かることもよくあります。 スリッページを小さくすれば大丈夫。 ライオンFXはデモトレードでやったら結構値動きが早かったような。 私はFXブロードネットをメインにしてるけど、 お勧めは外貨ネクストかテクノロジーマネーライフ。
質問 :FXのデモ口座で使いやすいのはどーこ?
回答:FXブロードネットがテクニカル分析もたくさんあって、 お気に入りだったんだけど。 LION FXも試してみたら使いやすかったです。 いろいろカスタマイズ出来ます。
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FXブロードネットと同時におすすめしたいFX口座5選
FXの上級者の間では、複数口座の開設が一般的です。
口座によって取り扱っている通貨ペア数や、発信している情報に違いがあり、いくつか口座を持てばより多角的な視点からトレードに挑戦できます。
また口座の開設は無料が多く、キャンペーンによるキャッシュバックがあり、お得になるケースも少なくありません。
そこで今回は、ブロードネットと相性のよい5つの口座をご紹介します。
- DMM FX
- ヒロセ通商
- 外為どっとコム
- 松井証券FX
- 楽天FX
それぞれかんたんに、特徴を解説します。
1. DMM FX
DMM FX の基本情報 | |
通貨ペアの取扱数 | 21通貨ペア |
口座数 | 80万口座以上 |
取引単位 | 10,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 米ドル / 円:0.2銭 |
スワップポイント | 米ドル / 円:54円(10,000通貨) |
DMM FXのメリット
- スマホアプリやパソコンのツールが使いやすい
- 日本トップクラスのFX口座数
- 取引に応じてポイントが付与される
DMM FXのデメリット
- トルコリラを取り扱っていない
- スキャルピングが禁止されている
FXブロードネットと合わせて開設したい口座、一つ目はDMM FXです。
DMM FXは80万以上の口座が解説され、その数は日本トップクラス。
人気の理由のひとつは、スマホアプリやパソコンでの操作の利便性です。
ツールの使い方がわからず FXを断念する人が多い中、DMM FXのツールなら使えるという人も多く、初心者にも人気の口座となっています。
自動化できるFXブロードネットと合わせて、自身のトレード力を上げる用におすすめできる口座のひとつです。
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2. ヒロセ通商
ヒロセ通商の基本情報 | |
通貨ペアの取扱数 | 50通貨ペア |
口座数 | 29万口座以上 |
取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 米ドル / 円:0.2銭 |
スワップポイント | 米ドル / 円:2円(10,000通貨) |
ヒロセ通商のメリット
- 50ペアと、かなり多い通貨ペア数
- キャンペーンが多い
- MacOSに対応したツール有り
ヒロセ通商のデメリット
- マイナー通貨のスプレッドは広め
- 株や投資信託は取り扱っていない
ブロードネットとあわせて口座を開設するなら、幅広い通貨ペアをそろえたヒロセ通商もおすすめです。
ヒロセ通商なら「ポーランドズロチ」や「ハンガリーフォリント」など、マイナーな通貨も取引できます。
金額指定全決済注文などの特殊な注文もできるため、ブロードネットの自動取引とあわせて自由度の高い取引をしたい方におすすめです。
3. 外為どっとコム
外為どっとコムの基本情報 | |
通貨ペアの取扱数 | 30通貨ペア |
口座数 | 56万口座以上 |
取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 米ドル / 円:0.2銭 |
スワップポイント | 米ドル / 円:14円(10,000通貨) |
外為どっとコムのメリット
- 業界トップクラスの情報量
- 1,000通貨から取引できる
- アナリストコラムが充実している
外為どっとコムのデメリット
- 外為どっとコムのFXにおけるデメリットは特にありません。強いて言えば、株や投資信託の取り扱いがないことです。
三つ目のおすすめ口座は、外為どっとコムです。
外為どっとコムのFX口座は、アナリストコラムやセミナーなど情報収集の手段が充実しています。
ブロードネットの自動取引を使いながら、自分でトレードするための情報を学んでいくには最適な口座となるでしょう。
4. 松井証券FX
松井証券FXの基本情報 | |
通貨ペアの取扱数 | 20通貨ペア |
取引単位 | 1通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 米ドル / 円:0.2銭 |
スワップポイント | 米ドル / 円:10円(10,000通貨) |
松井証券FXのメリット
- 1通貨からの少額投資が可能
- 業界でもトップクラスのスプレッド
- LINEアカウント連携でより手軽にトレード可能
松井証券FXのデメリット
- 通貨ペア数が少ない
- スワップポイントは平均的
松井証券FXの特徴の中でも、ブロードネットと相性がよいのは最低取引単位。
なんと1通貨から取引ができ、少額でFXを始めるのに最適な口座といってよいでしょう。
ブロードネットの自動取引と同時に、少額から自分でトレードを初めてみたい方におすすめです。
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5. 楽天FX
楽天FXの基本情報 | |
通貨ペアの取扱数 | 26通貨ペア |
取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 米ドル / 円:0.2銭 |
スワップポイント | 米ドル / 円:10円(10,000通貨) |
楽天FXのメリット
- 楽天スーパーポイントが貯まる
- 取引ツールが豊富
楽天FXのデメリット
- 審査が比較的厳しい
- スプレッドが広がりやすい
最後にご紹介するのは、楽天グループ傘下の楽天証券が運営する楽天FXです。
楽天FX で取引すると楽天スーパーポイントが貯まるため、プラスアルファのメリットがあります。
楽天スーパーポイントをよく使う方には、おすすめの口座です。
ぜひこの記事を参考に、ブロードネットFXでの取引を始めてみてください!
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