スキャルピングにおすすめの国内FX口座3選!業者比較やリスク・手法を徹底解説

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スキャルピングにおすすめのFX会社

FXのスキャルピングは、数秒から数分という短い時間で売買を繰り返し、小さな値幅を積み上げて利益を狙うトレードスタイルです。

短期売買だからこそ、スプレッドの狭さや約定力、取引ツールの使いやすさが結果を大きく左右します。

しかし、どのFX口座を選べばよいのか分からず、最初の一歩で迷う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、実際にスキャルピングを行った経験をもとに、国内FX業者の中からスキャルピングに適した口座を厳選して紹介します。

あわせて、業者の選び方やスプレッド比較、メリット・リスク、初心者が注意すべきポイントまで詳しく解説します。

これからスキャルピングを始めたい方も、すでに取引している方も、自分に合ったFX環境を見つけるための判断材料として役立つ内容です。

目次

スキャルピング(短期売買)対応!おすすめの国内FX口座3選

FXのスキャルピングにおすすめのFX会社

まず、スキャルピングに最適な国内FX口座として GMOクリック証券GMO外貨(外貨ex)みんなのFXの3つをおすすめします。

これらの口座はいずれもスキャルピング取引を禁止しておらず、取引コストが業界最狭水準でツールも使いやすいのが魅力です。

例えばGMOクリック証券は公式に「スキャルピングを禁止していない」と回答しており、米ドル/円のスプレッドは原則0.2銭という安さです。

みんなのFXもスプレッド0.2銭程度(LIGHTモードなら0.15銭)と極めて低く、約定率99.9%という高い約定力を誇ります。

GMO外貨(外貨ex)も短期取引に有利な環境で、使いやすい取引ツールと低スプレッドを武器にしています。

スプレッドの狭さや約定の速さから見ても、この3社は短期売買を重ねるスキャルピングにうってつけの口座と言えるでしょう。

低コスト・使いやすさ抜群!デイトレに最適「GMOクリック証券

GMOクリック証券
スプレッド
米ドル/円(原則固定 ※例外あり)
ユーロ/円(原則固定 ※例外あり)
豪ドル/円(原則固定 ※例外あり)
スワップ最小取引単位キャッシュバック
米ドル/円
通貨
Good point
  • 米ドル円(原則固定 ※例外あり)全通貨ペア業界最小水準のスプレッド
  • スマホ・PCのどちらも使いやすさ抜群の高性能な取引ツール
  • 1クリックで即時注文できるスピード注文があるからチャンスを逃さない!

業界最小水準のスプレッドに各種手数料無料。低コストで取引できるため、取引回数が多くても安心。

取引ツールはスマホ・PCのどちらも使いやすく操作に迷いにくいため、スムーズに取引ができます。

スピード注文機能は迅速な売買ができるのでデイトレードには持ってこいのツールです!

低コスト!GMOインターネットグループのFX会社「GMO外貨

GMO外貨
スプレッド
米ドル/円(原則固定)
ユーロ/円(原則固定)
豪ドル/円(原則固定)
スワップ最小取引単位キャッシュバック
米ドル/円
通貨
Good point
  • 取引通貨単位は「1000通貨」ドル円なら約5000円から取引OK
  • 業界最狭水準のスプレッドを提供中!
  • スマホアプリが使いやすい!

GMOインターネットグループのFX会社なので安心・安全!

また、チャート描画も使いやすく、オシレーター系指標にも描画ができる優れものです!

私も使っています。まじでアプリは一番使いやすい!
PCツールはブラウザ・アプリのどちらも用意されています。

業界最狭水準のスプレッドと高い約定率!「みんなのFX

スプレッド(米ドル/円)
ユーロ/円
豪ドル/円
スワップ(豪ドル/円)
キャッシュバック
Good point
  • 米ドル円0.2銭!主要6通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準
  • 約定率99.9%!スリッページのリスクが低くデイトレに強い
  • 取引ツールが使いやすく、スマホでもPCと同等の機能が使える

スプレッドは米ドル円・ポンド円・ユーロ円・豪ドル円・NZドル円・ユーロ米ドルの6通貨ペアが業界最狭水準です。

独自開発したシステムにより約定率が99.9%と高く、スリッページのリスクが低いので無駄なコストを抑えられます。

取引ツールは直観的に操作ができるため、初心者でも迷いにくく使いやすいです。

紹介したFX会社はツールが高機能で見やすく使いやすい

紹介したFX会社はツールが高機能で見やすく使いやすい

これら3社の取引ツールは高機能で見やすく、操作性に優れている点が大きな特徴です。

取引画面では複数のチャートを同時表示できるほか、ワンクリック注文や自動損切り設定なども簡単に行えます。

たとえばツールはチャートが見やすいレイアウトで、取引数量や利確ポイントをあらかじめ登録する機能が備わっています。経済指標の速報が確認しやすく、初心者でも安心して使えます。

こうした高機能ツールのおかげで、FX取引が初めての方でもストレスなくスキャルピングに集中できる環境です。

実際にスキャルピングをしてみた結果|約定力に大きな問題はなかった

実際にスキャルピングをしてみた結果

実際に当サイトでスキャルピング取引を試してみたところ、紹介したFX口座は総じて約定力に大きな問題は見られませんでした。

実際に取引したFX会社

短期間のトレードでは約定スピードが重要ですが、注文がスムーズに通りやすいため安心して取引できます。

例えば、東京市場の相場変動の大きい場面でも約定が遅延することはほとんどなく、滑らかな取引が可能でした。

注文スリッページが起こっても、比較的少ない影響にとどまりやすいため、利益が突然吹き飛ぶリスクは低く済みます。

このように約定力の高さは、特に短期売買やスキャルピングにおいて大きな安心感につながります。

国内でスキャルピング禁止を明言している業者は少ない

国内のFX業者でスキャルピングを明確に禁止しているところは少ないです。

スクロールできます
FX会社返答内容取引ルール詳細リンク
DMMFX
  • スキャルピングの投資手法自体は禁止していない
  • 「短時間での注文を繰り返し行う行為(※)」は禁止事項として定めているが、当該規約はシステムを使用した取引(自動売買)等を想定したもの
  • 手動で通常に取引をする場合については、原則として当該禁止事項に該当する可能性は低い
DMM FX
約款・規定 
SBI FXトレード
  • スキャルピングについては禁止されていない
  • 自動売買ツールの利用は禁止している
SBI FXトレード
各種取引ルール等
GMOクリック証券
  • オンライントレード規程第34条第1項第11号に関しては、スキャルピング(短時間取引)を禁止するものではない
  • カバー取引が困難な時間に集中した取引を行う場合や複数の顧客によりレートを操作しうるような数量の取引を行う場合等、GMOクリック証券の担当部署が定めた抽出条件に該当した場合にのみ取引規制がかかる
  • 悪質であると判断した場合を除いては、事前に注意喚起が行われる
GMOクリック証券
取引規程・約款
GMO外貨
  • スキャルピングの制限は設けていない
  • GMO外貨では短時間での取引や取引頻度が高い場合、カバー取引への影響が発生する可能性がある
  • 万が一、カバー取引に影響を与える取引が頻発する場合は、取引を断る可能性がある
GMO外貨
約款・規程・取引説明書
変更履歴一覧
  • FXのスキャルピングは禁止していない
  • 発注回数によりサーバーに過度の負担がかかる場合、取引制限を行う場合がある
松井証券
取引規程
みんなのFX
  • スキャルピング取引自体は禁止していない
  • 約款第22条(禁止行為)に該当する取引であると判断した場合には、取引に制限などをかける場合がある
トレイダーズ証券
約款・規程
LIGHT FX
  • スキャルピング取引については、禁止にはしていない
  • 約款の第22条(禁止行為)に抵触するような取引であると判断した場合には、取引に制限をかける恐れがある
トレイダーズ証券
約款・規程
※広告を含む場合があります。

多くの業者は規約上スキャルピングについて特に触れておらず、通常通り短期売買が可能とされています。

一方で、取引が集中するタイミングや経済指標発表直後には、注文が通りにくくなるケースがあるため注意が必要です。

いくつかの業者では間接的に制限するためにスプレッドを広げるなどの対応をする場合がありますが、それでも基本的には禁止が明言されることは稀です。

したがって、国内FX業者を選ぶ際は規約を確認しつつ、スプレッド幅や通信環境なども含めて総合的に判断することが重要です。

スキャルピングに最適なFX会社を選ぶときのポイント

スキャルピングに適したFX会社を選ぶときは、次のポイントに注目してください。

会社選びのポイント
  • スキャルピングを禁止していない
  • スプレッドが狭い(安い)
  • 約定力が高い
  • 取引ツールが扱いやすい

いずれも大切なポイントなので、ひとつずつ確認しておきましょう。

スキャルピングを禁止していない

スキャルピングを認めているか、かならずチェックしてください。

スキャルピングを禁止にしているFX会社だと、口座凍結のリスクがあるからです。

実際に一部のFX会社では、短時間での注文を繰り返す行為を禁止と、明文化しています。

いくら魅力的なFX会社であっても、スキャルピングができないと意味がないよね。

ですからスキャルピングをするなら、禁止にしていないFX会社から選ぶのが大前提です。

スプレッドが狭い(安い)

スプレッドの狭さ(安さ)は、絶対に外せないポイントです。

なぜなら取引回数が多くなるスキャルピングでは、スプレッドの差が損益に大きく影響するからです。

米ドル/円=0.2pips米ドル/円=0.5pips米ドル/円=1.0pips
1万通貨20円50円100円
10万通貨200円500円1,000円
100万通貨2,000円5,000円1万円
1,000万通貨2万円5万円10万円
1億通貨20万円50万円100万円
スプレッドによるコスト比較表

上の表のようにわずかなコスト差に見えても、取引回数・取引数量が増えるにつれて、大きな差となるのがわかりますよね。

以上のことからスキャルピングにおいては、スプレッドの狭いFX会社を選びましょう。

約定力が高い

約定力の高さも、おさえておきたいポイントのひとつです。

なぜかというと、スリッページのリスクが低くなるからです。

約定力が低いと、思わぬレートで取引が成立したり、注文が通らなかったりする確率が高くなります。

小さな値幅を狙うスキャルピングでは、約定力は損益に大きく影響するぞ。

約定率・スリッページとは?

【約定率】
注文したレートで取引が成立する確率を示したもの。

【スリッページ】
注文時のレートと、実際に注文が約定する時のレート差。ほとんどのケースは不利な条件で約定する。

FXのスリッページとは?

取引ツールが扱いやすい

取引ツールの扱いやすさも、チェックしておきましょう。

というのも、取引ツールが扱いやすければ操作ミスでの失敗リスクを減らせるからです。

スキャルピングでは、秒単位で正確な操作を求められます。

操作ミスで思わぬ損失を抱えないよう、取引ツールはシンプルかつスムーズに操作できるものを選ぶとよいですよ。

スプレッド提示率を公開している

スプレッド提示率を公開しているかどうかも、注目しておきましょう。

なぜなら、公開しているFX会社は信頼できるからです。

そもそもスプレッド提示率は公開する義務がなく、一部ネガティブな情報になる恐れもあるため、FX会社によっては公開を見送っているところもあります。

スプレッド提示率を公開しているFX会社は、透明性の観点からも信頼できるといえるのよ。

提示率の低い通貨ペアの取引は見送る、といった使い方もできるので、FX会社を選ぶ際にはかならず確認してください。

スプレッド提示率とは?

FX会社が広告で表示しているスプレッドが、どれくらいの割合で適用されていたかわかる指標です。

スプレッド提示率が100%だと、計測期間中のスプレッドが常に広告の内容と同じ値だったという意味です。

スプレッド提示率は100%に近いほどよく、信頼できる会社と判断できます。

各FX会社のスプレッド比較表

スクロールできます
スプレッド
9月19日時点
ドル/円ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円公式サイト
0.9銭詳細
DMMFX詳細
GMOクリック証券
原則固定
(※例外あり)

原則固定
(※例外あり)

原則固定
(※例外あり)

原則固定
(※例外あり)
詳細
SBI FXトレード※1※1※1※1詳細
GMO外貨
原則固定

原則固定

原則固定

原則固定
詳細
みんなのFX詳細
LIGHT FX詳細
外為どっとコム※2※2※2※2詳細
外為オンライン詳細
ヒロセ通商詳細
FXブロードネット詳細
JFX詳細
ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF)詳細
セントラル短資FX詳細
アイネット証券詳細
マネースクウェア・ジャパン変動制変動制変動制変動制詳細
ひまわり証券
原則固定

原則固定

原則固定
詳細
マネックス証券ロゴ0.2~0.9銭0.5銭1.3銭0.6銭詳細
  • 2025年10月9日更新。広告を含む場合があります。
  • 1 SBI FXトレードのスプレッドは、1~1,000,000通貨の取引をした場合の基準値
  • 2 キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。
  • 主要経済指標発表時等の急変時、国内外の休日や平日早朝など著しい流動性低下時はやむをえずスプレッドを拡大することがあります。メンテナンス時間(火-金 6:55~7:10、土曜日6:50~月曜日7:00、米国夏時間中は火-金 5:55~6:10、土曜日5:50~月曜日7:00)は適用時間に含まれません。

国内10社!スキャルピングで重要なサービス比較表

スクロールできます
スプレッド
(米ドル/円)
最小取引単位ツールの使いやすさ※おすすめ度※
DMMFX
原則固定(例外あり)
通貨
GMOクリック証券
原則固定(例外あり)
通貨
外為どっとコム
原則固定(例外あり)
通貨
GMO外貨
原則固定(例外あり)
通貨
0.2~0.9銭通貨
みんなのFX
原則固定(例外あり)
通貨
LIGHT FX
原則固定(例外あり)
通貨
ヒロセ通商
原則固定(例外あり)
通貨
JFX
原則固定(例外あり)
通貨
SBI FXトレード

通貨
  • 広告を含む場合があります。
  • ツールの使いやすさやスキャルピング口座としてのおすすめ度は、当サイト独自の判断です。
  • ※2 [4/22~5/31]期間のキャンペーンスプレッド。米ドル/円 0.0銭(8:00~翌4:00 5万通貨まで)、ポンド/円 0.0銭(9:00~翌3:00 5,000通貨まで)、豪ドル/円 0.0銭(9:00~翌3:00 1万通貨まで)、ユーロ/円 0.0銭(9:00~翌3:00 1万通貨まで)

スキャルピングのメリット

スキャルピングのメリット

スキャルピングには他の取引手法にないメリットがいくつもあります。

まず、小さな値幅で利益を積み上げられるので、1日に多くのチャンスがあります。

さらに、ポジションを持つ時間が短いため、経済指標発表時などの急変リスクを避けやすいです。

また、レンジ相場(値動きが一定の範囲にとどまる相場)でも細かな利ザヤを狙って利益を上げやすい特徴があります。

このようにスキャルピングは短期間に利益を効率的に得られるため、初心者にも人気のスタイルです。

利益が積み上がるのがはやい

スキャルピングでは数秒から数分で何度も売買するため、1日で得られる利益機会が非常に多くなります。

たとえば1pipsの利益を積み上げる取引を10回行えば、合計で10pipsの利益になるように、少額でも確実に利益を積上げられます。

取引回数を重ねることで、相場変動の小さなチャンスも逃さず利益につなげられるのがスキャルピングの強みです。

とはいえスキャルピングは1回の利益幅が小さいため、スプレッド負けに注意しながら効率良く取引を重ねることが重要です。

ポジション保有期間が短いのでリスクを避けやすい

スキャルピングは保有が非常に短いので、重要指標発表や時間帯リスクを避けやすいメリットがあります。

例えば、数秒~数分で決済する取引では、相場が急変してもポジションが長く残りません。

含み損を抱える時間が短いため心理的な負担が軽減され、トータルで損失リスクを抑えられます。

このようにポジションを小さく早く決済することで、短期的な相場変動の影響を受けにくく、リスク管理がしやすくなるのです。

レンジ相場でも利益をあげやすい

相場が大きく動かないレンジ相場でも、スキャルピングなら利益を上げやすいです。

一定のレンジ内で上下に小刻みに価格が変動する局面では、サポートやレジスタンス付近で細かく取引を繰り返すことで利ザヤを稼げます。

例えばレンジ相場でも数銭の値動きが何度もある場合、その都度小さな利益を積み重ねていくことが可能です。

ただし大きなトレンドがなく1回の利幅は小さいため、スキャルピング向けの手法とリスク管理をしっかり身につけることが重要です。

スキャルピングのリスク・注意点

スキャルピング3つの注意点

スキャルピングにはメリットの反面、いくつかのリスクや注意点もあります。

特にスプレッドや手数料が損益に大きく影響する点、頻繁な取引による精神的負担、そして注文時の約定リスクなどが挙げられます。

これらを理解し対策を講じなければ、せっかくの短期売買の利益が相殺されてしまいます。

次に、主な注意点を具体的に見ていきましょう。

スプレッド負けしやすい

スキャルピングでは利益幅が1トレードあたり小さいため、スプレッド負けしやすい点が大きなリスクです。

スプレッドは売買時に必ず発生するコストであり、これが大きいとわずかな値動きでは利益を得にくくなります。

たとえば海外FXではゼロスプレッド口座があるものの、国内では0.2銭前後が一般的な水準です。

したがってスキャルピングでは、スプレッドの狭い口座を選び、取引コストを抑えることが不可欠です。

スリッページが起こると大ダメージになりやすい

短期売買ではスリッページも大きな注意点です。

急激な相場変動時には狙った価格で約定しないことがあり、想定以上の損失につながる可能性があります。

特に指標発表直後などの取引量が多いタイミングではスリッページが発生しやすいので、発表の際は取引を控えるか指値注文を活用しましょう。

また、安定したシステムのFX会社を選べば、約定の安定性が高まりリスクを低減できます。

取引回数を重ねないと大きな利益になりにくい

スキャルピングは1回あたりの利益が小さいため、取引回数を重ねないとまとまった利益になりません。

そのため高頻度の取引を行う必要があり、それだけ集中力や体力も求められます。

例えば1日に数十~数百回の取引を行うことで、コツコツと利益が積み上がります。

一方で取引回数が増えるほどスプレッドや手数料のコストも累積するため、優良なFX口座選びと計画的な資金管理が必要です。

FX初心者にスキャルピングは難しい?

FX初心者にスキャルピングは難しい

FX初心者にはスキャルピングはハードルが高いと感じる人も多いかもしれません。

理由としては注文回数が多く相場の変化に常に対応する必要があるからです。

しかし、デモトレードで練習したり少額から始めたりすれば、スキャルピングに慣れていくことは可能です。

ツールの高機能化や無料講座など学習環境が充実しているため、初心者でもポイントを押さえれば挑戦できます。

まずは基本的な注文方法やリスク管理を理解してから取引を行うのがおすすめです。

トレードスタイル別|向いている人の特徴

スキャルピング・短時間でも集中力を保てる
・すぐに判断・行動するのが得意
・取引数の多さが苦にならない
・パソコンやスマホを頻繁に見られる環境がある
・損切り(負けを認める)をためらわない
デイトレード・1日の中で取引する時間を確保できる
・その日のうちに結果を出したい
・ある程度じっくり考えてから行動したい
・ポジションを持ち越すのが不安
・生活リズムが安定している
スイングトレード・毎日はチャートを見られない
・忙しくてもFXを続けたい
・多少の値動きに動じない
・ゆっくり待つことができる
・感情に振り回されにくい
キャリートレード・長期間じっくり運用したい
・頻繁な売買が面倒
・大きな値動きでも慌てない
・コツコツ利益を積み上げたい
・FXを「投資」に近い感覚で考える

スキャルピングに向いている人は、判断力が早く集中力が高い方です。

具体的には、短時間でチャートを読み解き、すぐにエントリーできる適応力のある人が向いています。

また、指標発表時のような急激な相場変動にも冷静に対応できる精神的なタフさが求められます。

反対に、忍耐力があり長期保有を基本とするトレーダーには向いていませんので、自分の性格を踏まえて判断しましょう。

簡単に真似できる!スキャルピングのおすすめ手法

ここでは初心者でもとり入れやすいスキャルピング手法を紹介します。

移動平均線を使ったシンプルかつメジャーな手法なので、初心者の方におすすめですよ。

移動平均線とは?

移動平均線とは、一定期間の終値の平均値を結んだグラフです。

この移動平均線をチャート上に表示させると、次のようなことがわかります。

MEMO
  • 移動平均線が上向き:上昇傾向
  • 移動平均線が下向き:下降傾向
  • レートが移動平均線の上にある:レートは上昇傾向
  • レートが移動平均線の下にある:レートは下降傾向

また移動平均線の傾きから、トレンドの強さも判断できます。

シンプルな線ですが、相場状況や売買タイミングの判断に役立つ、優れたテクニカル指標です。

ゴールデンクロス・デッドクロスでエントリー

移動平均線を使ったメジャーな手法に、ゴールデンクロス・デッドクロスがあります。

2本の移動平均線を表示させ、クロスしたタイミングでエントリーしていく、非常にシンプルな手法です。

MEMO
  • ゴールデンクロス(買いシグナル):短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けること
  • デッドクロス(売りシグナル):短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜けること

エントリーのジャッジは2本の移動平均線だけなので、素早い判断を必要とするスキャルピングでは非常に有効な手法といえるでしょう。

具体的な事例や注意点については、このあとの解説をご覧ください。

ゴールデンクロス

短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けると、ゴールデンクロスが成立します。

ゴールデンクロスが発生したら上昇を期待できるため、買いでエントリーしていきます。

5分足:短期移動平均線20SMA・長期移動平均線60SMA・超長期移動平均線240SMA

利確や損切りは、デッドクロスのタイミングが一般的です。

このようにシンプルな手法ですが、ダマシを避けるためにも以下の点を守ってください。

ポイント
  1. はっきりと移動平均線の交差が確認できる
  2. 長期移動平均線が水平あるいは上向きの状態である
  3. 上位足のトレンドが明らかにでている

単純に移動平均線がクロスしたからといって、むやみやたらとエントリーして勝てるほど、FXは簡単でもありません。

勝率を上げるためにも、上記3点を確認したうえでのエントリーを心がけていきましょう。

デッドクロス

短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜けると、デッドクロスが成立します。

デッドクロスが発生したら下降を期待できるため、売りでエントリーしていきます。

5分足:短期移動平均線20SMA・長期移動平均線60SMA・超長期移動平均線240SMA

利確や損切りは、ゴールデンクロスを目安にするとよいでしょう。

ダマシを避けるため、デッドクロスでは以下の点を守ってください。

ポイント
  1. はっきりと移動平均線の交差が確認できる
  2. 長期移動平均線が水平あるいは下向きの状態である
  3. 上位足のトレンドが明らかにでている

ゴールデンクロスの場合と、大体同じですね。

ゴールデンクロス・デッドクロスにおける注意点

ゴールデンクロス・デッドクロスには、以下の注意点があります。

注意
  • ダマシがある
  • レンジ相場に弱い
  • 遅行指標である

相場には、ダマシやレンジといった動きが頻繁に起こります。

そのためゴールデンクロス・デッドクロスが発生したからといって、かならず機能するとは限りません。

また移動平均線は遅行指標であるため、クロスのタイミングでエントリー・決済をすると、遅すぎる場合がある点にも注意が必要です。

上位足にしっかりとトレンドがでているときのエントリーを心がけて、1つひとつのトレードに一喜一憂しないのが大切と覚えておいてくれ。

短時間の取引でも月や年などの足種は見るべき?

FXのデイトレードで使う時間足

短時間の取引を行う場合でも、日足や週足など長期のチャートを見ると有利です。

長期足で相場の大局を把握すれば、サポート・レジスタンスや重要なポイントを確認できます。

月足や年足で過去の大きな価格変動を確認すると、短期取引の目安となる重要なレートがわかります。

ただし、スキャルピング中は主に短い時間足を重視し、長期足はトレンド確認程度にとどめるとよいでしょう。

指標発表時に注意!最新情報を確認してポジション管理しよう

指標発表時に注意!最新情報を確認してポジション管理しよう

経済指標発表時は相場が急変しやすく、特にドル円やユーロ円など主要通貨が大きく動きます。

発表前には経済カレンダーでスケジュールを確認し、重要指標発表の前後はポジションを整理してリスク管理を行いましょう。

指標発表直後はボラティリティが非常に高まるため、取引を控えるか値幅に余裕を持たせた注文を行うのがおすすめです。

必要に応じて指値・逆指値注文を活用し、急変動に備えたポジション管理を徹底してください。

短時間の取引を繰り返すからキャンペーン条件を達成しやすい?

短時間の取引を繰り返すからキャンペーン条件を達成しやすい?

スキャルピングは取引回数が多くなるため、FX会社の新規口座開設キャンペーン条件を満たしやすい点がメリットです。

多くのキャンペーンでは取引数量や回数が条件となるため、スキャルピングで頻繁に取引することで早く達成に近づけます。

ただしキャンペーン目的で無理に取引を増やすとリスクも高まるため、あくまで通常の取引と同じく計画的に行いましょう。

条件達成後は獲得したボーナスで有利にトレードできますので、各社の最新キャンペーン情報も併せてチェックしておくとよいでしょう。

スキャルピングにおすすめのFX口座 まとめ

以上、国内でスキャルピングに対応したおすすめのFX口座や手法をまとめて解説しました。

スキャルピングにおすすめのFX会社

狭いスプレッド、高い約定力、高機能ツールの特徴を活かして効率よく利益を積み上げる方法をご紹介しました。

特に初心者の方はツールの操作性や経済指標発表時のリスク管理に注意し、安心して取引できる口座を選ぶとよいでしょう。

手法の面では移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスを使ったタイミング取りがおすすめです。

以上の内容を参考に、ご自身に合ったFX口座を見つけ、安全・安心にスキャルピングを実践してください。

FXのスキャルピングに関するよくある質問と回答

FX初心者にスキャルピングは向いていますか?

初心者でもデモトレードで練習したり、少額から始めたりすればチャレンジは可能です。

ただしスキャルピングは学習曲線が急なので、まずは基本手法とリスク管理をしっかり学ぶことが必要です。

国内のFX会社ではスキャルピングが禁止されていますか?

ほとんどの国内FX会社では明言しておらず、基本的には問題なく行えます。

しかし利用規約に反する取引と判断された場合、制限がかかる恐れがあります。

スキャルピングで損失を抑えるコツは?

必ず損切り(ストップロス)を設定し、リスク管理を徹底することが大切です。

また経済指標発表時の取引は避ける、より長期の足でトレンドを確認するなど、注意点をふまえてポジション管理しましょう。

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この記事の監修者

河野 裕のアバター 河野 裕 代表取締役

株式会社フォーカスワン 代表取締役


約13年前に外為オンラインで取引を始めたが、初心者にありがちな小さく稼いで、大きく負けるで一発退場。

その後、復活して取引を再開。2018年のトルコリラ暴落を経験しながら、早目の損切りで逃れ現在に至る。

FXのリスクと楽しさを感じながらも日々格闘中。

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