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PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)FXの評判|口コミやデメリットを徹底解説

「ジャパンネット銀行のFXの評判は?」
「デメリットや注意点があれば確認したい」
「FX初心者が利用するサービスとしてはどう?」

こんなお悩みを抱えていませんか?

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFXは健全な財務体制のもとで運営されており、安心安全に取引できるサービスです。初心者でも直感的に操作できる取引画面が特徴的で、利用者の半数以上がFX未経験者となっています。

しかし新たなにFX口座を開設するなら、事前にサービスの実態を確認しておきたいですよね。

そこでこの記事ではPayPay銀行のFX関連サービスについて、以下の内容を解説します。

  • PayPay銀行のFXの概要とメリット・デメリット
  • 利用者の口コミ
  • どんな方に向いているか

サービスのデメリットや注意点も確認した上で利用を検討したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFX(旧JNB-FX)の概要

PayPay銀行のFXは、安心安全に使える点に定評があるサービスです。銀行として健全な財務体制を維持しているので、FX取引によって預けた資産を安全に管理してくれます。

FX口座が銀行の普通預金口座と直結しており、リアルタイムで入出金をおこなえる点も珍しい特徴です。メンテナンス時以外は、土日でもすぐに資金移動できる仕組みとなっています。

直感的に操作できるデザイン性の高さや、サポート体制が充実している点も人気の理由です。利用者の2人に1人がFX未経験者なので、これからトレードを始めたい方にもぴったりといえるでしょう。

運営会社PayPay銀行株式会社
最小取引単位1,000通貨
レバレッジ1〜25倍
通貨ペア数24通貨
取引手数料無料

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFX(旧JNB-FX)のメリット

次にこの章では、PayPay銀行のFXのメリットを5つ紹介します。

  • 銀行が運営しており安心安全に取引できる
  • 銀行口座直結ゆえに入出金をスムーズにおこなえる
  • 初心者向けの商品(初級タイプ)が用意されている
  • 操作性がよく直感的に取引しやすい
  • サポート体制が充実している

それぞれ詳しく確認していきましょう。

1.銀行が運営しており安心安全に取引できる

PayPay銀行のFXは、財務基盤が安定した銀行が運営しています。財務体制が安定していることがよくわかる同社の実績は、以下のとおりです。

  • 顧客口座数:565万口座
  • 資本金:372億5千万円
  • 自己資本比率:14.26%
  • JCRによる格付け:A+

トレードによって預けた資産は三井住友銀行へ信託保全(利用者の資産を信託銀行などに信託し、運営会社の資産と分けて管理すること)されており、仮に運営会社が倒産しても証拠金が返還される仕組みとなっています。

よって、FX取引によって預けた資産をトラブルによって失う心配がありません。安心安全にトレードできることは、開設するFX口座を決める上でプラス評価となるでしょう。

2.銀行口座直結ゆえに入出金をスムーズにおこなえる

PayPay銀行のFX口座は普通預金口座と直結しており、証拠金の入出をリアルタイムでおこなえます。ゆえに入出金が遅れて、ここぞという取引タイミングを逃すことがありません。

メンテナンス時を除けば、土日であってもすぐに資金移動できます。銀行口座直結で入出金がスムーズな点は、同サービスならではのメリットでしょう。

3.初心者向けの商品(初級タイプ)が用意されている

PayPay銀行はFX初心者に向けて、レバレッジ1倍の商品を用意しています。通常の投資商品である一般タイプとの違いは、以下のとおりです。

 初級タイプ一般タイプ
レバレッジ1倍最大25倍
証拠金約定金額×必要証拠金率
(必要証拠金率:個人は一律4%)
約定金額×100%
1回の取引上限50万通貨200万通貨

最大の違いはレバレッジの最大倍率です。初級タイプはレバレッジが1倍となっており、低リスクでFXトレードを体験できます。証拠金(取引に必要な最低資金)が少なく済んだり、1回の取引上限額が低めに設定されていたりする点も初級タイプならではの特徴です。

FX初心者がいきなり一般タイプの条件で取引をすると、大きな損失を出しかねません。PayPay銀行のFXサービスで初めてトレードをする方は、初級タイプにて取引するとよいでしょう。

4.操作性がよく直感的に取引しやすい

PayPay銀行のFXサービスは、取引画面の操作性のよさにも定評があります。直感的に操作できるデザインなので、FXに慣れていない方でもトレードに苦戦することがあまりありません。

デザイン性が悪いサービスでは、FX取引とは関係がない部分で挫折してしまう可能性があります。初心者でもすぐに扱えるデザインであることは、同サービスの優れたメリットといえるでしょう。

5.サポート体制が充実している

PayPay銀行は、FX取引中に生じた疑問に答えるためのサポート体制が充実しています。よくある質問に対する答えは「こちらの専用ページ」でまとめられているので、基礎的な内容であればすぐに解決できるはずです。

LINEアプリでの問い合わせにも対応しており、友だちに連絡するような形で気軽に相談することも可能です。とくにFXに慣れないうちは疑問に思うことがよくあるものなので、サポート体制が充実していることはうれしいメリットといえるでしょう。

なお、LINEでの問い合わせに関する詳細は「こちらのページ」で確認できます。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFX(旧JNB-FX)のデメリット

続いて本章では、PayPay銀行のFXを利用するデメリットを紹介します。

  • 明確なスプレッドやスワップポイントが公開されていない
  • デモ口座が用意されていない

どんなサービスにも、メリットだけでなくデメリットがあります。申し込むべきサービスか適切に判断するために、ネガティブな部分についても確認しておきましょう。

1.明確なスプレッドやスワップポイントが公開されていない

PayPay銀行では、公式HPにて明確なスプレッドやスワップポイントが公開されていません。そもそもスプレッドやスワップポイントとは、次のような意味があります。

  • スプレッド:FX取引をする際の買値と売値の差
  • スワップポイント:2ヶ国間における通貨の金利差によって生まれる利益

スプレッドは取引コストの一つであり、差が狭いほど好条件です。スワップポイントは金利差によって生まれる利益であり、FX口座を開設する際には欠かさず確認しておきべき内容です。

ゆえに明確な情報が公開されていないPayPay銀行は、取引条件があまりよくない可能性があります。初心者にとっては魅力的な要素が多いサービスですが、口座開設する際には懸念点として把握しておくとよいでしょう。

2.デモ口座が用意されていない

PayPay銀行のFXサービスでは、デモ口座が用意されていません。デモ口座とは、実際のお金を使わずにトレードを疑似体験できるサービスのこと。取引の流れや画面操作に慣れるために、FX初心者を中心に活用されるサービスです。

ただPayPay銀行にはデモ口座がないため、低リスクな初心者向け商品が用意されているものの、最初からお金をかけてトレードする必要があります。デモトレードでは実体験ほど多くの知見は得られませんが、そもそも疑似体験の選択肢がない点はデメリットといえるでしょう。

なお、デモトレードに対応したFX口座を開設したい方には「DMM FX」や「松井証券」の利用をおすすめします。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFX(旧JNB-FX)の評判・口コミ

次にこの章では、PayPay銀行のFX利用者のリアルな口コミを紹介します。

よい口コミだけでなく悪い口コミも紹介するので、口座開設前に評判を確認しておきましょう。

よい評判・口コミ

Nagamine Toru🍁@Bonsai Bossa
ジャパンネット銀行がPayPay銀行になってることに今日気づきました。。
口座持っていたのでPayPayと連動させたら、FXやってた時の残高が丸々残っていました(大した額じゃないけど)。ツイてる!PayPayとの連動がスムーズになるし手数料なしはありがたい。
40代/女性
見やすくわかりやすい。初心者に使いやすい。
50代/男性
こちらの投資に合わせて。取引金額を設定出来る。

ポジティブな口コミを調べると、銀行口座との連動がスムーズな点をほめる声が見つかりました。取引画面が見やすく、初心者でも使いやすいと感じた方もいるようです。

入出金をリアルタイムでおこなえたり初心者でも直感的に操作できたりする点が、PayPay銀行の強みといえるでしょう。

悪い評判・口コミ

ゆうしゃ🐯年男
結局PayPay銀行になって変わった事あるの?🤔
FX初心者の時に勢いでジャパンネット銀行のFXを訳分からず少しやってたな…数千円だけ勝った(しみじみ)今、見たらスワップもスプレッドを悪環境過ぎる😅
やまぬこ
ジャパンネット銀行がPayPay銀行に変わったのは未だになっとくできない 名前がださい

ネガティブな声を調べると、スワップポイントやスプレッドの値に不満を感じている方の口コミが見つかりました。また、サービス名が変更したことに納得していない方もいるようです。

スプレッドの値などを重視するFX上級者の方は、不満を抱く可能性があることを知っておくとよいかもしれません。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFXはこんな方におすすめ

ここまで、PayPay銀行のFXのメリット・デメリットや利用者の口コミを紹介しました。前述の内容を踏まえると、PayPay銀行のFXは次のような方におすすめできるサービスです。

  • 安全性を重視して開設する口座を選びたい方
  • 初心者向け商品の用意がある口座で取引したい方

健全な財務体制を維持する PayPay銀行株式会社が提供する同サービスは、安心安全に利用できるFX口座を選びたい方に適しています。トレードによって預けた資産は信託保全されているので、万が一のトラブルが発生してもお金を失うことはありません。

レバレッジ1倍の低リスクで取引できる商品が用意されているので、初心者向けの環境下でトレードを始めたい方にもおすすめできます。いずれかの特徴に当てはまる方は、PayPay銀行の口座開設を検討してみるとよいでしょう。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFXについてよくある質問

最後に本章では、PayPay銀行のFXに関するよくある質問に回答します。

  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFXにスマホアプリはある?
  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFXの取引時間は?
  • 電話での問い合わせ窓口はある?

順に確認していきましょう。

1.PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFXにスマホアプリはある?

PayPay銀行には、FX専用のアプリが用意されています。スキマ時間などを活用してトレードに取り組みたい方は、口座開設したタイミングでダウンロードしておくとよいでしょう。

2.PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のFXの取引時間は?

PayPay銀行のFXの取引可能時間は以下のとおりです。

期間時間
夏時間月曜日:7時~翌5時55分
火~木曜日:6時~翌5時55分
金曜日:6時~翌5時50分
冬時間月~木曜日:7時~翌6時55分
金曜日:7時~翌6時50分

夏と冬では取引時間が少し異なるため注意しましょう。

3.電話での問い合わせ窓口はある?

PayPay銀行は、FXに関する電話での問い合わせ窓口も用意しています。口頭で直接相談したい場合は、以下のカスタマーセンターを利用するとよいでしょう。

  • 電話番号①:0120-828-986(通話料無料)
  • 電話番号②:03-6739-5010(通話料有料)
    ※営業時間:平日9時~17時
    ※休業日:土曜日・日曜日・祝日、12月31日~1月3日

まとめ

PayPay銀行のFXは、安心安全に取引できることに定評があるサービスです。銀行口座直結ゆえに入出金をスムーズにおこなえるため、ここぞいう取引タイミングを逃すことがありません。

初心者向けの商品を用意していたり直感的に操作できるほどデザイン性が高かったりするので、FX未経験者の方にもおすすめできます。銀行が運営する安全性の高いサービスでFXを始めてみたい方は、PayPay銀行の口座を開設してみてはいかがでしょうか。

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